宮崎空港までの所要時間 |
鹿児島空港までの所要時間 |
東京から105分 大阪から60分 福岡から45分 沖縄から80分 |
東京から100分 大阪から65分 名古屋から70分 |
串間市にある本城干潟は「日本の重要湿地500」「全国干潟50選」に選定され、たくさんの生物が生息することで知られています。干潟に流れ込む本城川は、串間市都井に向かう峠から湧き出て、中園川と黒仁田川と合流し志布志湾に注いでいます。シオマネキ、トビハゼ、ハクセンシオマネキ、アカメなど絶滅危惧種に指定されている生物が住み、コアジサシの繁殖地にもなっています。
今回の「ルート 448プロジェクト」 は、長期間に渡り 市内においてまちづくりの 活動をされている 云わば、一つひとつの 点として存在する それぞれの活動を結ぶことで、一本の太い線として 格上げしたいとの想いで 立ち上げた地方創生のプロジェクトです。
「点から 線へ」 を合言葉に、みんなで次のステップヘと登ってみませんか?
「線」には 意昧を持った言葉が必要です。
串間市の海岸線を 南郷から志布志へと走る国道 448号線。この道路を新しいネットワークのキーワードにしたいと考えました。
【御崎馬(みさきうま)】
哺乳網奇蹄目ウマ科。岬馬とも呼ばれる。高鍋藩秋月家によって元禄10年(1697年)福島地方(現在の串間市)に設置された藩営牧場の1つが御崎牧(現在の都井岬)で、開設以来今日まで300余年ものあいだ極めて粗放な周年放牧で飼育され、その繁殖は全く自然にまかされていました。現存する日本在来馬(北海道和種、木曽馬、御崎馬、対州馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬)のひとつで、昭和28年(1953年)に純粋な日本在来馬として国の天然記念物に指定されました。
別称猿島。宮崎県南部,日南海岸の南部にある無人島。串間市に属する。石波海岸から 150mの沖にあり,面積 0.40km2。島は亜熱帯性植物におおわれる。古くから野生のニホンザルがすみ,京都大学霊長類研究グループが生態を研究している。幸島のニホンザルの中で最初にイモ洗い行動をやったのは「イモ」と名付けられたメスの子猿。イモ洗い行動はその後徐々に群れの他の猿たちに広まります。そしてある日、「100匹目の猿」がこの行動を習得した時、それまでゆっくり群れ内に広まってきたイモ洗い行動が突如として群れ全体に広まり、さらに遠く離れた日本各地にも広まった。
恋ヶ浦(こいがうら)は宮崎県内でも屈指のサーフィンスポットとして人気です。
年間を通じ、良い波の日が多いのも魅力!民宿も近くにあるのでサーフトリップなど長期滞在も可能です。
【地名について】
恋ヶ浦(こいがうら)の地名についての由来は諸説ありますが、有力とされる説は
鳥羽天皇(1103年〜1156年)が、この地より海の彼方の京の方角を望み
『都が恋しい』と偲ばれたという説です。